2010年4月29日木曜日

魔法の油

ベトナムでよく見かけるもの。

頭が痛いときや肩がこったときなどに瓶に入った「緑色の油」を塗りこむのを良く見かけます。きつけ油のような、ハッカ臭のような、日本人があまり好まない臭いのする油なのですが、これがなかなかの優れもの。

乗り物酔いの時には鼻の入り口に塗り込んだり、肩こりのする箇所に塗り込んだり、二日酔いのときなどにもこめかみに塗り込んだり、臭いをかぐだけでも気分が戻りますし、切り傷にも良く効きます。

大変重宝していますが、日本の家族の前で使うとその臭いに文句が出てきてしまいます。


画像はニャチャンへの慰安旅行時に撮影したその油。ビーチでの画像ですが、意味も無くリラックスするために油の臭いをかいでいたところ、ベトナム人スタッフに見つかり、撮影をされてしまった瞬間です。


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