2009年12月31日木曜日

仕事終了

今仕事が終わりました。早めに帰ろうと思います。さようなら2009年、こんにちは2010年。みなさん、よいお年を!

標準語話せ!

勤務する工場には日本語を話すベトナム人も何人かいます。彼らが日本語を話せる理由にはいくつかあり、1.労働研修生として数年間日本の工場で勤務して、現場で覚えた2.当地の大学で日本語を専攻した3.当地の日本語専門学校で日本語を学んだ4.採用後に独学で習得、などの理由があると思いますが、ほとんどは読み書きまでしっかり出来るというレベルではありません。かろうじて通訳に任ぜられたものと、2.の理由で「日本語が出来る」とされているオフィススタッフが多少の読み書きが出来る程度。

現場に出ている元研修生たちは、正しい日本語、標準語のイントネーション、言い回しを覚えていないようで、関西圏の言葉になっているようです。「なんでやねん」ですとか「そりゃアカン」と彼らに言われると、アカンならぬ「悪寒」を覚えます。まぁ連中は人前に出す機会は少ないですし、言っても聞かないでしょうから矯正する必要は無しと判断します。ただし通訳者は矯正する必要あり!言葉のプロフェッショナルとして雇っているわけですから。最近彼は大学の夜間部で日本語学を学んでいるとか。良い心がけです。



2009年12月30日水曜日

残業をしない理由

ベトナム人にはサービス残業と言う概念はないようです。ちょっと残業させただけですぐにへばる根性無しが多いようです。

残業代が出れば嫌々ながら残業はしますが、それでも残業食がまずいだのなんだの言い出しますし。まぁ世界で唯一働きすぎて死んでしまう日本人も奇怪ですが・・・。


事務所スタッフも経理の報告などがあるとき以外はほぼ全員定時になるときっちり帰ります。残っているのは日本人社員だけ。

色々と理由があるのですが、多くの社員は就業時間後に大学の夜間部や専門学校でマーケティングや会計、英語などを学んでいるようです。それはそれで結構なことだと思います。本当に勉強しているのか?と言うレベルの社員だらけですが、うちの会社は・・・。

今日はなぜか不満だらけの記述が目立ちます(笑)。

あの人の給料は・・・。

これはベトナム全土でそうなのかもしれませんが、会社内で誰がいくら給料をもらっているのか?という情報はほぼ筒抜け状態になっているようです。

昇給を個人で要求してくる人間が「~さんは幾らもらっているのに・・・」という話し方をよくしてきます。

話を良く聞いてみると、お互いに幾らもらっているのかと言うことを話し合ったり、事もあろうに経理から情報が出ていることもあり・・・。

毎年この時期になると来年の昇給や賞与、ベトナムでは13ヶ月目の給与という形ですが、それらを話し合う場で必ず給与比較の話が出てきます。

総務人事内では「人事に関する案件はメールなり文書なりで皆に明らかにならないように連絡すること」と伝えても、その矢先に狭い事務所内で大きな声で、「~さんの給与の件ですが。」とやられてしまうので、まったく意味がありません。そうなるとほかの部門からも「ああでもないこうでもない」と意見が飛び交い、収拾がつかなくなるのがいつものパターンです。

なんとかならないものでしょうかね、ものすごいストレスです。

喜んで圧力の下???

総務人事の仕事をしていると、採用希望者の履歴書を見る機会が多くなります。

日本語の出来るベトナム人スタッフを募集すると、日本語で作成された履歴書が送られてくるのですが、何かフォーマットと言うか、きまり文句を指導されているのか、ほぼ全員の履歴書の長所欄に下記のような記載を見ることが出来ます。

「喜んで圧力の下、働くことが出来ます」


言わんとしていることは良く分かります。「プレッシャーにも負けない強い精神力」をアピールしたいのでしょうね。しかし表現の仕方は彼らが真剣なだけに申し訳ないのですが笑ってしまいます。

日本語に堪能なベトナム人の妻などは、「どう?今度の新人は?喜んで圧力の下働くことが出来そう?」などと聞いてきます。私も「やや喜んで圧力の下働くことが出来そうだ」などと答えるようにしています。

日本語の出来るベトナム人を紹介している企業の方でこの文章を見ている方は、是非指導してあげて下さい。お願い致します。

肩車が大好き










息子は肩車が大好きです。動物園に出かけたときも(画像は近所のサイゴン動物園にて)、街に買い物に出かけるときも、家の中でも「パパ、タカイやって!」とせがんできます。肩車と言う日本語はまだ言えないようで、「タカイ」が肩車を意味するようです。


保護色


妻の実家の庭の植木にすごい保護色の蛾が止まっていたので、すぐに撮影。すごい色ですね〜。

高校ラグビー!












今日は母校ラグビー部が全国大会2回戦に登場。結果が非常に気になります。

最近は九州や関西のチームが強いようで、母校ラグビー部が全国制覇をした97年が東日本のチームにとって最後の優勝。今年、母校は東のBシードですが、今日の試合の相手はかつて全国制覇の経験のあるチームで1回戦は100点ゲームで勝ち上がってきた中日本最強チームです。

今回の花園ラグビー、母校はどこまでいけるのか・・・楽しみです。


Result
10対7の接戦を制し、3回戦進出!次の相手は大阪府の代表です。


大晦日も仕事

勤務する工場は大晦日も稼動。仕事があることはありがたいことですね。
 
今年も残り2日となりました。今年はISOを任されて認証を取得したり、また新たにマンションを購入したり、色々なことがありました。来年はどんな年になるのでしょう。4月には長男もいよいよ保育園に入園します。
 
 
明日は早めに帰宅して日本の家族とスカイプでビデオ通話を予定しています。
 
 
 

2009年12月29日火曜日

工場は6S(5S)、自分は五省

 



















製造業の現場には「5S」と言うものがあることを今の仕事に従事するようになってはじめて知りました。提唱者には大変失礼ですが、あまりの内容の幼稚さに愕然としましたが、少しずつそれらを守ることによりどのように製造現場の能率化が図られるのかが少しずつではありますが、分かってきたような気もします。勤務する工場は5Sプラス「習慣」で6Sとなっています。

6Sも結構ですが、家に戻ると私は「五省」。海軍兵学校の「五省」を唱和し、一日の行動を振り返ります。


五省


一、至誠(しせい)に悖(もと)る勿かりしか   (真心に反することはなかったか)

一、言行に恥づる勿かりしか   (言葉と行ないに恥ずかしいところはなかったか)

一、気力に欠くる勿かりしか   (気力に欠いてはいなかったか)

一、努力に憾(うら)み勿かりしか   (努力不足ではなかったか)

一、不精に亘(わた)る勿かりしか   (不精になってはいなかったか)


The Five Reflections


1. Hast thou not gone against sincerity?

2. Hast thou not felt ashamed of thy words and deeds?

3. Hast thou not lacked vigor?

4. Hast thou exerted all possible efforts?

5. Hast thou not become slothful?




ジョブホップ歴

勤務する工場はサイゴンから北に20キロ程行ったところにある「省」のとある外資系工業団地に位置しています。日本の防災器具メーカー(商品名を書いてしまうと会社名が分かるのでナイショ→防災器具だけでも分かってしまいますが・・・)のベトナム工場、総務・人事課のマネージャーをしています。

実は前職は入居している工業団地の管理運営会社の日系企業担当マーケティング兼カスタマーサービス。以前から仕事上のお付き合いのあったテナント企業にそのままお世話になる形で2008年の9月から勤務を開始しています。

毎朝自宅近くのカフェー(と言っては聞こえが良いですが、ローカル向けのコーヒー屋です)まで社用車で迎えに来てもらい、そこから40分ほどの自動車通勤。同じマンションに住んでいる工場長と、先に車に乗り込んでいる副社長(現地法人の最高責任者)と一緒に出勤です。

工業団地の前にはとある日系物流会社で勤務、その前は日本人とベトナム人の共同経営する商社で食品の仕事をしたりしていました。

ベトナムでは現在の仕事は4つ目、そろそろジョブホップは止めようかと思い、最後の転職のつもりで現在の仕事に従事しています。

日本で大学を卒業したあとに、大手の警備会社で働いていました。その会社も最近ベトナムに進出を決め、少しセンチな気分にもなりましたが、「俺のほうが先見の明があったのだ!」と自分に言い聞かせています(笑)。あれから10年近くが経とうとしています。本当に月日の経過は早いものです。

自宅マンションについて

自宅マンションは2006年に購入しました。サイゴン中心地から、タクシーやバイクで15分程度。どこに行くにも便利ですし、静かな場所でもあり、大変気に入っています。

近くに市場やスーパーもあり生活にはあまり困らない場所ですが、あまり知名度の高い場所ではありません。最近はやっと中心街のタクシー運転手にも通じるようになりましたが、「そんな場所知らないよ」と言う人がまだ多数派です。実は隠れたお金持ちの住む場所と言うことを彼らは知らないようです(笑)。

近い将来できる予定のホーチミン地下鉄の駅もすぐそばに出来る予定ですし、ますます地価は高騰することでしょう。

新暦の正月と旧暦の正月

2009年も残りわずか。勤務する工場では創業以来(2003年)はじめて、新暦の元旦~3日までお休みの予定です。

ベトナムでは旧暦の正月、旧正月が新暦の正月よりも重要視され、そのほかにも旧暦のカレンダーに従った行事などが大切にされています。

今回の旧正月は新暦の2月14日が元旦、勤務する工場も2月13日から21日までがお休みです。


2001年の在住開始から一度も旧正月にサイゴンを離れたことはありませんでしたが、今回は初めて旧正月に家族で旅行を予定しています。中部のダナンとホイアンを訪問予定。さすがに正月元旦はこちらの家族親戚にご挨拶に行く予定ですが、旧正月2日目からは、ビーチリゾートでゆっくりと過ごす予定です。

家族構成

私の当地における家族構成をご紹介。

妻はベトナム人です。一番初めにベトナムで勤務をしていた会社の同僚と職場結婚。2003年の12月に日越両国で入籍をし、2004年の10月に当地で結婚式を挙げました。

2年ほど恋人気分を味わった後、2007年2月に長男を出産。日越両国の国籍を持つ(正確には2つの国籍を留保中)息子です。

家庭では妻が日本語を話すのでほぼ日本語。私のベトナム語のレベルは「独りでベトナムで生活できるレベル」位だと思っています(翻訳などが出来るレベルではないと言う意味)。

息子は家庭内に母国語が2つあるため、双方の言葉を外国語としては意識せず、きちんと使い分けが出来ているようです。

英字新聞への投稿

今年の9月中旬から、当地で発刊されている英字新聞の一コラムに投稿をするようになりました。

ある話題について読者の意見を聞かせて欲しいと言う内容のコラムです。

毎週木曜日の朝までに投稿して採用されると金曜日の紙面に記事が載ります。一番初めに採用されたのが9月11日、2回目が2週間後の9月25日、しばらく投稿をストップ(仕事が忙しかった)しましたが、再開後の11月20日から6週連続で採用をされています。

コンスタントに採用されるなり、新聞社からも直接御礼のメールが来るようになりました。こうなると常連投稿者として毎週の投稿、採用を目指したくなるものです。

ブログ開設(何回目???)

今日から新しいブログを開設しました。

いろいろなブログを開設しては止め・・・の繰り返しですが、今回は長めに続けていこうと思っています。

2001年の1月から始めたベトナム、ホーチミン市での生活。過去にさかのぼることもあり、現在の状況を日記に記することもあり・・・いろいろな形で誰かの役に立てる情報を提供出来ればと思っています。